米国旅行の蔵出し写真なのだ…(LA編・その2)

映画・漫画

前回から引き続いて、僕の12年前の米国旅行の、蔵出し写真である。

トップの写真は、Googleフォトのスクリーンショット。前回も、これと似た、別の写真のサムネイルで出来たスクリーンショットを、トップの写真として利用した。
上の様に小さいサムネイルばかりではなくて、前回の様に1枚くらいは大きめにしておいてくれると、かなり見栄えが良いのだけれども…。これは、きっとアプリの仕様なのだろう。でも、どういった基準で、1枚だけ大きく表示しているのだろうか?


さて、ヨットハーバーに隣接した「倉庫レストラン」でひと休みした我々は、またツアーバスに乗って、次はチャイニーズ・シアターへと向かったのである。
バスは途中、ビバリーヒルズをかすめ、ロデオドライブを走った。そのハイソな(…もう死語かな?)風景に、僕は幾分目を丸くしたのだろう。ここでも、車窓から写真を撮り続けたのである。

建物の壁や歩道の、柔らかな色調がとても心地よく感じられる。LAの他の街とは異なる、ここに来て一変した景色だ。ロデオドライブは、このような色合いで統一されているということなのだろうか?という気がするくらいである。まるで、ここだけ特別、という風情を醸しているかのようだ。

ナイキのお店もあった。やはり、お洒落な店構えである。如何にも、只のスポーツ用品店ではないぞ、という感じだ(…ロデオドライブなんだから、まあそりゃそーかw)

車窓から慌てて撮ったので、だいぶブレているけれども、ハードロックカフェも見つけた。
ハードロックカフェといえば、東京にもあったし、サイパンにもあった(…いずれも、今でもあるのだろうか?)。見つける度に、かみさんとふたりでよく入って、ハンバーガーなどを食べたものである。そんな思い出…。

交差点で信号待ちをしているであろう、車たち。白は、勿論メルセデス・ベンツだ。Cクラスだろう。その隣は、多分、初代ハリアーだと思う。日本車だ。その後ろは、よく見えないけれども、BMWかなあ?
この米国旅行中は、こうして、米国外のメーカーの車を非常によく見かけた。特に都市部では、アメ車を見かける頻度の方が低かったのではなかっただろうか、というくらいだ。
僕は、バスの車窓から、こうして色々な車を見て楽しむ、ということもしていたのだった。

そして、チャイニーズ・シアターに着いたのだ。

僕は、先達ての投稿で、映画スターの手形足型は、ドナルドダックのものだけ撮ってきた、という内容を書いた。でも、正確に言えば、それは違っていたようである。

写真を蔵出ししてみたら、もうひとつ見つかったのだ。C3POの足型である。やはり、人間の映画スターのそれではなかったw
まあ、実を言うと、僕は映画『スター・ウォーズ』には余り興味はない(…と言うか、映画本編は何故か殆ど見たことがない)。でも、多分、ドナルドダックのときと同様、人間以外の足型を見つけて、面白がって撮ってきたのだろう、と思う。

そんなわけで、チャイニーズ・シアターとその隣のショッピングモールを見てまわり、その晩、我々はLAのダウンタウンにあるホテルで宿泊した。

前回は、紙幅の都合もあって書かなかったけれども、そのホテルにチェックインした後、僕は歩いて数分のところにある食料品店へ同僚とふたりで行き、買い物をしたのである。
その店は、決して観光客向けというわけではなく、その地の住宅街に住む人たちのために開かれていた。外見は、ごく普通の店である。
店内には、肉、魚、野菜などの生鮮食料品や、それから、缶詰、インスタント食品等のような保存食も売られていた。僕はそこに、日清のカップヌードルがあるのを見つけたのだ。パッケージが日本のものと少し違う、海外バージョンである。これは帰国してから話のタネにもなるだろうと思って、幾つかを買うことにした。

そして、その店のレジが、なかなか珍しい形だったのである。写真を撮ることが出来なかったのが惜しいくらいだ。何に例えるべきだろうか…。強いて言えば、パチンコ屋の景品交換所のような厳重さ、と言えばいいだろうか。(但し、僕はパチンコ等をやらないので、これは半分以上が想像である)
レジのカウンターには、上から下まで分厚いガラスがはめてあり、商品やお金をやり取りする口はクランク状になっている。つまり、まっすぐに手を伸ばせない作りになっているのだ。これは、要するに強盗を防止するためであろう。

僕は、この地域の家々の柵が、どれも先の尖った形状をしていたことや、ツアーガイドの方がバスの中で言っていた諸注意の内容を思い出していた。「ここからここまでは、危険なので決して行かないでください」というようなことだ。勿論、この店は、その危険エリアの中ではない。ホテルから大通りを真っ直ぐに行っただけの場所だった。でも、決して治安は、よろしくはないのかも知れない。
そんなことを思うと、僕は、ちょっと怖くなってきてしまったのだった。それから、帰り道は同僚と恐る恐る、しかし早足でホテルに帰って来たことを覚えている。

その一方で、ホテルの窓から見る夜景は格別だった。東京の夜景とは、目に入る光の色が少し違う気がするのである。全体的に、暖色が多いと言ったらいいだろうか…。夜空のグラデーションも、えんじ色をしているようだ。

こうして、LAのダウンタウンの夜は更けていったのだった…。

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