また、ドリップコーヒーをまとめ買いして、うちの在庫を補充。今度買ってみたのは…

うさぎ

トップの写真は、娘の部屋にいるときのうさぎ。耳が後ろになって、低い姿勢を取っている。何かに警戒しているのだろうか?

しばしば書いているように、うさぎは娘の部屋で遊ばせて貰うことが時折ある。特に夜、段ボール箱の中を掃除しているときなど。だから、この場所にはもう慣れている筈なのに、不思議なことである。

下の写真は、外で遊んでいるところを、やや上からのアングルで撮ったもの。草叢にポツンとひとりで佇んでいる。最近は、外でこんな風にしているのをよく見かけるようになった。

以前は、うさぎが外にいるときには、僕か他の誰かがじっと見張っていたものだけれども、近頃は30分程ならば、誰も見ずに放っておく場合がある。逃げたり、拐われたりする心配がないことが分かったからだ。

でも、うさぎとしては、人間に見ていて貰わないと、心なしか不安なのだろうか。このように、遠目でも分かるような場所で、半分立ち上がってじっとしていることがあるのだ。
…と言っても、ずっとこの状態なのではなく、歩き回ったり、茂みに入ったりして遊んでいることもある。そして、小休止のようにして、決まってこの草叢の真ん中で佇む。これも、不思議な習性であるw


さて、昨年の9月にドリップコーヒーを段ボール箱でまとめ買いして、半年以上が経過した。このときは200杯分を購入したのである。現在のところ、残りがあと20杯分くらいになってきている。
きっと、今月中にこれも消費し終えるだろう、と踏んだので、ゴールデンウィーク前に補充しておくことにした。ドリップコーヒーのメーカーは、ずっと以前にもこのブログで書いたように幾つかある。その中で、前回同様、今回もCAFE工房を選んだ。

前回(つまり、昨年の9月)まとめ買いしたのは、CAFE工房の「ヨーロピアンブレンド」200袋セットである。これは、結構気に入っているコーヒーなので、今回もまたこれを注文しても良いと考えていた。
でも、それでは広がりが出てこないのでw、敢えて銘柄を変えてみたのである。「業務用レストランブレンド ドリップバッグ」というものを注文した。250袋のセットだ。お値段は、3750円(送料別)。

こちらの銘柄は、ひと袋あたりのコーヒーの粉が8gである。「ヨーロピアンブレンド」は9gだったので、やや少なめだ。そのせいか、200袋で3600円だった「ヨーロピアンブレンド」に比べて、単価が安い。
前回、「ヨーロピアンブレンド」を注文したのは、送料が無料になる注文用ハガキが手元にあったからなのだけれども、今回はそのハガキがない。従って、ネット上で注文を出したのである。

そして、2~3日で、「業務用レストランブレンド ドリップバッグ」が届いた。前回と全く同じサイズの段ボール箱だ。高さが、約30cm。外装の印刷だけ前回と異なっている。

早速、この箱を開けてみる。こちらも、前回と同じように、アルミパックで個包装されたドリップコーヒーが、箱の上の方までわんさと詰められているw その上には、納品書やチラシ、パンフレットが置かれていた。

その中には、前回「ヨーロピアンブレンド」を注文する際に利用した、送料無料ハガキのついたパンフレットも入っていた。…ということは、次回は、このハガキで「ヨーロピアンブレンド」200袋セットを注文するというのが、僕にとって既定されたようなものであるw

こうして、僕はCAFE工房のリピーターになっていくのだろうか?でも、ここのコーヒーは、美味しい上に飽きがこないので、とても気に入っている。

前回は、200袋をテーブルに全て並べて数を確認してみたのだけれども、今回は時間も手間も惜しいので、その作業は割愛w ひとつだけ取り出して、「ヨーロピアンブレンド」と並べてみた。

「業務用レストランブレンド ドリップバッグ」の方は、茶色を基調にしたシックなデザインの個包装だ。レストランブレンドであることを意識しているのだろうか?
さて、一杯淹れて賞味した。僕は、ドリップコーヒーを淹れる際、アルミの個包装を切るときに、いつもそこから立ち昇る香りを確認することにしている。癖のようなものである。

この「業務用レストランブレンド ドリップバッグ」の場合には、例えば「ヨーロピアンブレンド」と比べて、香ばしさが多く含まれた香りが感じられた。多分、深煎りなのだろうと思う。
実際に飲んでみると、やはりやや強い焙煎の味がする。若干苦味が多く、風味が高いという感じだろうか。僕は、深煎りのコーヒーも好きなので、美味しく感じた。

ただ、苦みの強いコーヒーがお好きでない向きには、「ヨーロピアンブレンド」の方が良いかもしれない、とも思う。その辺りが、この2銘柄の棲み分けなのだろうか。
250袋あるので、5月から7ヶ月間くらい。つまり、年の瀬辺りまで保つだろう、といったような数量だ。今年いっぱいは、このドリップコーヒーを楽しんでいこう、と思っている。

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今回の投稿は、映画『アマデウス』のサントラCDを聴きながら書きました。何故か、2枚組と3枚組の2種類がリリースされていますが、当然の如く、3枚組の方がお薦め。劇中のモーツァルトの楽曲のみならず、サリエリ等の曲も幾つか聴くことが出来ます。モーツァルトのベスト盤として楽しむのも良いでしょう。

『アマデウス オリジナル・サウンドトラック盤』
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