今朝、来訪数がのべ9万人となりました。いつもどうも、ご愛読を有難うございます…

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暫く撮り溜めたような状態になっていた航空機の写真を、何枚か載せてみたいと思う…。

トップの写真は、きのうの午後に撮影。プロペラの双発機である。機種は、ダイヤモンド・エアクラフト・インダストリーズのDA42 ツインスターという。
聞き慣れないようなメーカー名だけれども、これはオーストリアの企業である。軽飛行機を専門に作っているようだ。何処となくスタイリッシュに見えるのは、デザインに欧州の風を感じるからなのだろうか。

上のヘリコプターは、きょう撮った。どうも最近は、リアルタイム航空機情報アプリ「フライトレーダー24」に、ヘリの情報が出て来ないことが多い。これも、そうだった。
若干の手ブレがあったようで、生憎と機体の記号がうまく読み取れない。従って、所属も機種も不明。もう困るなあ、ちゃんとフライト情報を発信しておいて貰わないとw

上のヘリは、いつだったかな。先週の金曜日頃だっただろうか。正に、うちの真上を通過したときに撮ったのである。機体の下部が完全に陰となってしまったので、機体記号が全く見えなくなった。
しかも、このヘリも例によって、「フライトレーダー24」に情報が表示されず…。何処の誰なのか、分からないままである。まあ、分かったところで、「へー」とか「ふーん」と感じるだけなのだけれどもw

上の写真は、日曜日に撮影した。このヘリコプターは、その前日の土曜日にも、この付近を通過していたのを覚えている。ロビンソンという米国のヘリコプターメーカーの機体で、R22というモデルである。
写真から読み取った機体記号によると、所属は航空機の免許取得のための教習所らしい。きっと、ヘリコプターの操縦訓練のために飛行中だったのだろう。うちの上空がその教習コースというわけなのだw

上は、2週間くらい前に撮った。自衛隊の輸送機、ロッキードのC-130 ハーキュリーズだろう。以前の投稿でも、何度か登場したことがある。普段は哨戒機が飛んでいるルートなのだけれども、まれにこうして輸送機が飛んで来ることもあるのだ。
高度は多分、2000〜3000m前後といったところだろうか。ターボプロップ独特のエンジン音を低く響かせて、悠然と飛行する様は堂々たるものである。空の防人の勇姿と言うべきものであろうと思う。

そう言えば、先達て下のようなニュースがあった。所属不明の輸送機が2機、長野県内を超低空飛行したというものである。写真を見るに、これもC-130だろうと思う。但し、機体の塗装が迷彩色ではなく、白い。


(出典:信濃毎日新聞「信毎Web」)

別のニュース記事によると、そのときの高度が200〜300mだったという情報もある。米軍機ではないか、との話も。何にせよ、これ程の航空機がそんな超低空で飛んで来れば、住民の皆さんはさぞやびっくりしただろうなあと思う。
もし僕がその場に居合わせていたら、ニコン P900のズームで、機体記号が分かるくらいの写真を、画角目一杯に撮ってあげたのにw いやあ、惜しいなあ。撮りたかったなあ…。


さて、今朝9時49分過ぎに、来訪者数がのべ9万人に達しました。皆さまには、ご愛顧を感謝申し上げます。ぺこり。

毎日300人以上に来て頂いているので、1ヶ月とちょっとで1万人になる計算です。…と言うことは、来月の中頃には、遂に10万人の大台に乗ることでしょう。こちらもまた、楽しみ。

上は、午前9時30分過ぎ、89999人となったところ。あとひとりに迫ったのである。でも、これ以降、なかなかひとりが増えないw 暫くの間、じっと待つのであった…。

そして、9時41分に無事、90000人となった。上は、その瞬間である。スクリーンショットをちょっとデコってみようとしたのだけれども、かえって汚くなってしまったかも…。どうも、すみません。

さてさて、10万人を目指して、また日々頑張っていくとしよう。では、今後とも、宜しくお願い致します。

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