彼此、もう10日ほど前のことになるけれども、ドリップコーヒーを箱で買った。このブログを見ると、前回の購入は昨年の6月。約8ヶ月で全て飲んだようである。
今回注文したのも、CAFE工房(カフェ工房)の「訳あり カフェ工房 ドリップコーヒー 200P (100P×2)」というセットだ。ポチってから2〜3日で届いた。
早速、2つあるうちの段ボール箱をひとつ開封してみたのが、トップの写真だ。このセットの良いところは、お買い得価格でありながら、カフェ工房の様々な銘柄のドリップコーヒーが入っているということだ。
今回入っていたのは、まず「DRIP BAG」と書かれた茶色いアルミパックのコーヒー。これが50個あった。前回は55個だったのだけれども、あとの5個は同じ銘で緑色のパックのものが入っていたのだ。今回は、それで計55個というわけである。
裏面を見たところ、下の写真のように、産地や内容量の記載は同じだった。ただし、緑色の方には「中挽き」と書かれている。…とはいえども、茶色の方が細挽きというほど細かい粉ではないので、僕には味も含めて余り差異がないように思われた。
それから、この訳ありセットではお約束の、30袋入りの大袋だ。これは個包装ではなく、まとめて1つの大袋に入っている。生産時に発生した半端ものを詰め込んだようである。
それぞれの段ボールに一袋ずつ入っていたので、キッチンスケールで計量してみる。すると、今回は292gと324gであった。(ちなみに、前回は279gと300g)この大袋のコーヒーは、暑くなってきたらアイスコーヒーとして飲むために取っておこうと思う。
あとは、前回同様に、ヨーロピアンブレンドやら、ブルーマウンテンブレンドやら、ルビーマウンテンブレンドやらが5個ずつである。そんな中、片方の段ボール箱で、ちょっと目新しい銘柄のコーヒーを見つけた。
「マンデリングレード1 100%」という。上のように、「産地指定こだわり高品質豆使用」と書かれている。何だか、とっても美味しそうだなあw(もう片方の段ボール箱には入っていなかったので、今回は5個だけ入手できたのだ)
裏面に印刷されているチャートは、香りとコクが目一杯、酸味が最小ランクという具合に描かれていた。酸味のあるコーヒーを余り好まない僕にとっては打って付けのようであるw
早速、淹れて飲んでみた。やはり、高い薫香があり、特にスモーキーな香ばしさが漂う一品である。人によっては焦げくさいと感じる向きもあるかも知れないけれども、僕はこのくらいの風味のコーヒーでも全くオッケイだ。良いものが入っていてラッキーだったなあ…。
そんなこんなで、今年の秋冬くらいまで、このコーヒのセットを毎日飲んで楽しめそうである。まるでドリップコーヒーの福袋のような「訳あり カフェ工房 ドリップコーヒー 200P (100P×2)」に、すっかり病みつきなのであった。
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僕は今回、ポイント消化のためもあって、楽天を利用して購入しましたが、Amazonでも全く同じものが売られています。ドリップコーヒーがお好きな方は、一度このセットをお試しになってみるのも良いかも…。
「訳あり カフェ工房 ドリップコーヒー 200P (100P×2)」
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