テオドール・クルレンツィス

お出かけ

あの映画の第50作目をやっと観ることが出来た。いやあ、とても面白うございました…

先日、NHK-FMで、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を聴いた。それだけならばどうと言うことはないのだけれども、その演奏は、指揮がショスタコーヴィチの息子で、ピアノ独奏が孫だったのである。世にも珍しい、親子三代による作品だったというわ...
動画

ショパンのピアノ協奏曲に、このような激烈なる格別な名盤があったとは…

先達て、ブックオフで『新版クラシックCDの名盤』という新書を購入した。110円だったので、他のCDや本を買うついでに手に取ったのである。僕は、この手の名曲名盤を紹介する書籍が好きで、何冊も持っている。時折、以外な情報を得られることがあるから...
電気・電子

何やら、これまた高級そうなプレーヤーで、テオドール・クルレンツィスのCDを聴いてみたら…

きのうは、オーディオ弄りの2日目だった。その前日に動作確認をしてみた米国仕様のCDラジカセをもう少し弄り、次にパイオニア製のやたらデカくて重い、如何にも高級そうなCDプレーヤを動作確認してみたのである。ちなみに、このCDプレーヤーは、まるで...
その他

ベルリンで火花を散らす鬼才⁉︎ テオドール・クルレンツィスとキリル・ペトレンコなのだ…

きょうは、午前中から、梅雨晴れの一日となった。トップの写真のように、上空では高層雲が風に煽られて散り散りに霞んでいた。これは何やら、宇宙の彼方に見える散光星雲のガスが白くなったようにも見えたのである。そんなイメージだ。午後には、雲が徐々に纏...
電気・電子

好きなCDをいくらでも聴くことの出来るような機器を探し求めていた。そこで見つけたのが、これなのだ…

前回は、息子の高校卒業と国立大学受験の合格発表について書いた。お陰さまで、とても良い結果を得ることが出来た。一夜明けて、「大学生になる実感は湧いた?」と僕が訊くも、「うーん、まだなっていないので分からない」との返事。なるほど、実感というもの...
その他

あられがキャベツの葉っぱの上に降る小宇宙。あと、初来日中のテオドール・クルレンツィスについても…

土曜日の朝は、降雪の予報通りになったのかどうなのか、あられらしきものが降った。ベランダに出てみると、シャーという微かな高音が聞こえる。これが、あられの降り積もる音なのだろうか。鈍色の空の下、隣家の屋根が白っぽく変わっていた。それがトップの写...
うさぎ

うさぎにこたつを体験させてみた。あと、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスに関する朗報がひとつ…

もう10日くらい前のことになるけれども、リビングにこたつを出した。例年と比べて、3週間以上も遅い。つまり、今年はいつもより暖かい、ということなのだろう。もし、11月の早いうちに出していれば、ちいーがまだ元気なときに、こたつを楽しませてやれた...
植物・動物(ねこ以外)

落ち葉の散る季節、ふと見上げると、桜の花が開いていた。コスモスもまた、その下で咲いていたのだ…

前回の投稿、何と4000字以上にもなってしまった。まあ時間があったためもあるのだけれども、テオドール・クルレンツィスについて書いていたら、つい筆が乗ってしまったのである。お読みいただき、感謝申し上げます。僕は、自称(?)天才ウォッチャーだ。...
対訳

天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスを、CDで一気にふたつ聴く。チャイコフスキーとマーラーの交響曲なのだ…

今週と来週の水曜日は、塾の仕事の方が休みになる。ちょっとした、忙中の閑というわけだ。そこで、この機会を利用して、交響曲のCDを一気に2枚じっくりと聴く、ということをやってみた。正に、贅沢な時間の使い方だ。何がどう、贅沢なのか?ドラクエで有名...
宇宙・天体

空を飛ぶもの浮かぶものは何であれ、みんな美しい。あと、鬼才天才指揮者のテオドール・クルレンツィスの新作を一部試聴したのだ…

トップの写真は、先週だっただろうか、秋晴れの日に撮った自衛隊のヘリコプター。白い雲を背景に、シルエットが良く映えていると思う。防人の勇姿である。下は、自衛隊ではないけれども、うちの真上を飛行していった、(多分)民間のヘリコプターである。昔の...
うさぎ

テオドール・クルレンツィスをNHK-FMで聴く。あと、ケサランパサランって、何だろう…

今朝は、NHK-FMで、テオドール・クルレンツィス指揮、ムジカエテルナ演奏のチャイコフスキー『交響曲第6番悲愴』を聴くことが出来た。いや、この曲はCDで所有している。でも、ラジオで聴くのもオツなものである。クルレンツィスのタクトによるこの演...
その他

生憎の曇天で写真を撮ることなく、娘の英語の勉強を見てやる日曜日なのだ…

本日は、朝から曇り空である。実は、午前6時ごろに、南天の西の方から東にかけて、ISS(国際宇宙ステーション)が空を明るく横切る筈だった。昨夜までは、それを観るつもりでいた。しかし、珍しくどっぷりと寝入ったせいか、起きてみたら7時過ぎであった...
その他

テオドール・クルレンツィス指揮の、モーツァルト『レクイエム』について、もう少し…

トップの写真は、先達ての週末に撮ったジェット機。ニコンP900のファインダーを覗いて、僕はつい、笑みがこぼれたのである。何だ?このカラフルな機体は…。あとで写真を見返しながら、リアルタイム航空情報アプリ「フライトレーダー24」で情報を拾った...
その他

昨夜も月を撮った。テオドール・クルレンツィスの『レクイエム』と、あるブロガーの逝去と…

前回に続いて、昨夜も月を撮影した。暗くなってから、図書館へ本を取りに出掛けたのだ。ニコンP900も持参した。何処か撮影に良い場所があれば、三脚を広げて撮ってみようと考えたのだ。すると、建物の脇に丁度、月が見える場所があった。ポールの間から覗...
その他

今日も、自衛隊ヘリの編隊を撮った。あと、天才鬼才の指揮者、テオドール・クルレンツィスについて…

今日と明日は、塾の仕事が休みになった。まあ、僕にとってこれは、少し遅れてやって来た連休だなw先週末は休みの日が結局、一日もなかったので。そして息子も、今日は高校が休みだ。これから暫くは、登校が一日おきくらいになる。同じ敷地内の中学校で、入試...
デジタルカメラ

今年も様々な音楽を聴いた。これは、その最後を飾るに相応しい、激烈な演奏なのだ…

昨年までも、ずっとそうだったのだけれども、今年も実に様々な音楽を聴いた。まあ、毎年のことだ、と言えばそうなのである。例えば、このブログでも書いた、ヴァレンティーナ・リシッツァ。このピアニストをラジオで知り、CDを買ったのは、昨年のことだ。(...