金星

宇宙・天体

朧な雲に彩られた盈月を撮影し、かの国のお米を美味しく食しながら、きょうも英作文の課題をこなすのだ…

トップの写真は、4日ほど前の夕方、午後5時40分頃に撮った月と金星。これは三日月と言いたいところだけれども、それは更に前日のことだった(その日は立冬の日でもあった)。下の写真は、脇に佇む宵の明星や周囲の夜空と共に、広めの画角で撮影したもの。...
宇宙・天体

これぞ驚異の3D天体写真集!夢と神秘の宇宙体験‼︎ 嗚呼こういう本を待っていたのだ…

今週の日曜日は、平日と同じ様に午前4時過ぎに起床した。夜明け前の東天を撮るためである。この日は月齢26ほどの薄月が明けの明星と隣り合って見えている。幸い雲も少ないので、絶好なる撮影のチャンスというわけだ。下は、この虧月のアップ。遥か東方から...
動画

長年の友人から手紙が届くことを得る。今回はCDも一緒に。どうも有難う…

トップは、きのう、塾の仕事へ行く前に取り急ぎ撮った、黄昏時の空の写真。塾では目下、冬季講習の真っ最中なのである…。夕刻、うさぎのおやつ用にするための、蜜柑の皮の天日干しをベランダから取り込む際、近所の屋根の向こうの西の空に薄月が見えた。そこ...
宇宙・天体

週末にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のサスペンス映画をBlu-rayで鑑賞。これもまた、良い作品だったのだ…

きょうは、立春である。僕は、ベランダにいつも、うさぎのおやつにするつもりの野菜や果物の切れ端をネットに入れて干している。先程、余りの風の強さに部屋の中へ一旦しまったところだった。ひょっとすると、この強風は春一番かも知れないと思う。でも、春一...
その他

今冬はインフルエンザ対策として、これを部屋に置いておくことにしたのだ…

トップの写真は、早朝の仕事に行く前に急いで撮った一枚。きょう、この構図になるのを数日前からずっと待っていたのだ。薄曇りながら何とか晴れていて良かった。下弦の月と木星と金星とがほぼ(一直線ではないけれども)並んだのである。そこに、へびつかい座...
宇宙・天体

前回の補足と、英語のちょっとしたお話と、思いがけず手に入れることが出来た田川建三博士の本と、なのだ…

初めに、前回の投稿の補足をば…。僕は、SNSをこのブログの下書き(アイデアメモ代わり)に使うことがよくある。つまり、ほぼ同じ内容をSNSにも、少し先行して書いているというわけである。前回の、明け方に金星と木星とさそり座のアンタレスが見えた、...
その他

きょう見た短い夢と、明けの明星の三角形と、斜め下から見た自衛隊の輸送ヘリコプターと、なのだ…

最近は、寝ている間に夢を見ても、ストーリーが細切れで、あとから思い出しても上手く纏まらないことが多い。しかも、夢の中でも、そう考えているw「嗚呼、よく分かんない夢だなあ。これは、あとで文章に書けないかもね…」と。例えば、きょう見た夢は、こん...
その他

新春二日目、薄月の右下に何やら不思議なものが。あと、お正月恒例の「お年玉問題」を見つけて解いてみたのだ…

先にひとつ、ご連絡を。前回の投稿をアップした後で、動画をひとつ追加で入れました。それは何かと言うと、武満徹作曲の「波の盆」のオーケストラ演奏です。その曲について書いたのは良いけれども、どんな音楽なのか読んだ方には分かりにくかろう、と思い、Y...
宇宙・天体

晴れた日の夕刻、宵の明星を撮った。それは、ある物との「食」の瞬間なのだ…

息子は、本日から再び学校である。きょうは取り敢えず、半日で帰宅した。始業式だけだったのだろう。では、きのうまでは何だったのかと言うと、秋休みだったのである。息子の高校は2期制なので、その中間点にこうした1週間程度の休みが設けられているのだ。...
その他

進学先が決まって、何かと物入りだな。色々と買わなければならないのだけれども…

娘の高校が決まって、何かと物入りなのである…。まずは、先週ポチっておいた電子辞書が届いた。トップの写真が、それである。カシオ製の高校生モデルだ。取り敢えずは、学校指定の「ジーニアス英和辞典第5版」や「明鏡国語辞典」等を内蔵していれば大丈夫、...
デジタルカメラ

明け方の、木星と金星の接近。そして、遂にカメラをポチってしまったのだ…

トップの写真は、今朝6時30分頃の東の空の様子を星座表アプリで再現したもの。(レンズフレアまで再現するアプリであるw)但し、実際の空は遥かにもっと明るかった。太陽が既に昇っていたからである。今日から、約1週間の間、毎日明け方には、このように...
宇宙・天体

明けの明星とオリオン座。その天頂近くから姿を見せたのは…

僕は、毎朝4時過ぎには起床して、午前中の仕事に向かう。家の玄関を出るとすぐに、東の空が目に入る。今の時期だと、まだ夜明けには早い。依然として真っ暗なのである。朝陽が漏れ出す前の虚空には、金星がひときわ輝いている。まるで、それが己自身の独壇場...