東海林修

お出かけ

生まれて初めて、あの「シネマコンサート」へ!これは最高の、いや究極の映画体験だったのだ…

ここ毎年は、11月になると花を植えている。身罷ったねこの花園にパンジーやビオラを咲かせるためである。寒さに強い花なので、春まで鑑賞できるのだ。もう先月のことになるけれども、下旬になってから、その花を漸く買いに出掛け、植え替えを行った。これま...
動画

僕の好きな音楽家や芸術家たちが、ひとりまたひとりと世を去っていく。これも我々の生きる意味のひとつかも知れないと思うのだ…

もう、いつ頼んだことやらちょっと忘れてしまったけれども、10日ほど前にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団から、今年のイヤープログラムが届いた。確か、3〜4ヶ月くらい前にネット上のフォームで申し込んだような気がするけれども、さてどうだったかな...
ねこ

息子に入試英語の問題を解かせつつ、ことし一年を振り返りながら、色々と考えたのだ…

塾の仕事も早朝の仕事も、きのうまでに仕事納めとなった。これで漸く、一段落といったところだけれども、息子に英語の勉強をさせるという、大きな仕事が僕にはまだ残っている。そこで早速ゆうべから、いよいよ息子に特訓を施してやった…といっても、初日なの...
植物・動物(ねこ以外)

作曲家の東海林修先生が逝去された。今年もこうして、僕の好きなクリエイターがひとり、またひとりと世を去って行くのだ…

トップの写真は、GW中に撮った、空の写真。ひつじ雲のような上空の雲の中を、飛行機が飛んで行ったのだろうか、このような長い筋が斜めにひとつ出来ていたのだった。ジェット機が高空を飛行して、所謂飛行機雲が出来ることはよくある。でも、それとは逆に、...
植物・動物(ねこ以外)

暑かった週日と、雨降りの週末と。それでも、育つ蟲がいた…

前回まで、全4回に渡って、「東海林修フェスティバル」について書いた。カツブロでは、テキスト入力欄の下に、リアルタイムで字数が表示されるようになっているのだけれども、4つの回はいずれも書き終わってみると、2,000字をゆうに超えていたのだった...
お出かけ

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その4)

先達ての祝日に、浦安市で開催された「東海林修フェスティバル」に関しての投稿、4回目。この項は、これで了となる(…筈である)。上中下編の全3回のつもりが、やや長くなり、(その1)~(その4)の全4回となった。ラインアップは、こちら。...いよ...
お出かけ

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その3)

(その1とその2は、それぞれ、こちらと、こちら)昨年の4月に続き、今年もまた、僕は『さよなら銀河鉄道999』の音楽会に足を運ぶことが出来た。今回も、作曲者の東海林修先生にお目にかかることが出来る。加えて、もうひとりのビッグなゲスト、原作者の...
お出かけ

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その2)

浦安市で開催された、「東海林修フェスティバル」に関する投稿の2回目である。(その1は、こちら)トップの写真は、前回もご紹介した、展示品の一部。撮影可能だった物だ。今回のフェスティバルのために、松本零士先生がお描きになったイラストと、『さよな...
お出かけ

「東海林修フェスティバル」で『さよなら銀河鉄道999』の音楽を聴き、そして…(その1)

先達ての投稿に書いたように、世間では連休中であるにもかかわらず、僕は日曜日も仕事であった。試験監督の業務があったからだ。そして、体育の日の先日、この日は朝の仕事も、夜の塾の仕事もある。只、夕方の小学生向けの英語の授業が祝日のために(ちょっと...
動画

或る音楽家との出会いと思い出(後編)

(前編は、こちら)後半のプログラムが始まる前の休憩時間に、僕は恐る恐る東海林修先生に話しかけてみた。すると、たいへん嬉しいことに、先生はとても気さくに応じて下さった。それから僕は、なお緊張したまま、おずおずとCDをフェルトペンと共に差し出し...
音楽

或る音楽家との出会いと思い出(前編)

もう、かれこれ一年になる。4月中旬の日曜日のことだ。今年の同じ日もそうだったが、昨年も雨降りであった。僕は午後から、ある音楽会のために、市民会館へ向った。目当ては、後半で演奏される『さよなら銀河鉄道999』という30数年前のアニメ映画の組曲...