ねこの眠る園に今年も花を植えた。あと、今夜は半影月食が見られるのだ…

宇宙・天体

先達ては、コラムニストで作家、写真家、そしてここカツブロのプロデューサーであられた、勝谷誠彦氏の命日であった。早いもので、もう2年になるのだ。
そして、その2週間ほど前には、うちのねこが老衰で身罷ったのであった。そこで、きのう漸く、庭に設けた園に植える花を買いに行くことが出来た。これは、ねこが眠る園なのである。

日々の英語学習などにかまけて日にちは過ぎてしまったけれども、どうにか11月のうちに昨年までと同様、パンジーを植えられた。いつもと同じ花屋に出掛け、ひとつ100円の苗をみっつ買ったのだ。

土をシャベルでよけて油粕を撒き、苗の根元を埋めていった。パンジーは寒い冬の間もじっと耐えて咲き続けてくれるので、実に有り難い花だ。
そして、春もだいぶ暖かになる頃には、ひっそりと枯れ果てて苗ごと姿を消すのである。殆ど跡形も残さずに。何と潔いのだろうと思う…。



さて、この日は午前中から、ヘリコプターの重厚なる飛行音を耳にすることが多かった。陸上自衛隊の輸送ヘリ、CH-47 チヌークである。(以前も書いたように、僕はこのヘリに乗ったことがあるのだ)

1時間に1〜2回の割合だろうか、就中、花屋へパンジーを買いに出たときには、2機が幾分離れながらも連なって飛んでいるのを見掛けたくらいである。高度は700〜800mくらいだったろうと思う。

東から西へ、次には取って返して、西から東へと何度も往来している。
何かの災害に備えてか、それとも近頃ぶり返しているコロナ禍のためなのか、いずれにしてもこの国土を守る為にきょうも働いておられるのだろう。実に有り難いことであると痛み入る思いがするのだ…。


さてさて、今夜は満月。しかも、晩には半影月食というものが(限られた時間内ではあるけれども)見られるのだと言う。これはつまり、非常に薄っすらとした月食なのである。そこで、月昇直後にまだ褐色の月面をニコン P900で覗いてみた。

この時点で一応、午後4時半頃から始まる食からは既に30分くらい経っている筈なのだけれども、向かって上の方がちょっと消えかかっているのかなあ、という程度だ。実に微妙だけれども。

ちなみに、きょうのシーイングは割と良い。大気の揺れが少ないのだろう。このまま観察を続けていこうと思っている…。


そして、食が最大となる午後6時43分頃にも撮ってみた。
なるほど、肉眼では普通の煌々たる十六夜の月に見えるけれども、こうしてズームした写真で眺めると左上が陰っているのがお分かり頂けると思う。どうだろうか?

この前後30分くらいに撮った写真も似た様子であった。この月食は午後9時近くまで続いているようなので、これを好機に夜空を見上げて観察してみるのは如何…?

……

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