道着に続いて、空手用品をまたまた(?)買ってみた。これで稽古や自主練に一層身が入ること請け合いなのだ…

動画

トップの写真は、先だっての月曜日に撮った。暦の上では立待月(たちまちづき)と呼ばれる月だろうと思う。

まだ南東の空に昇ったばかりの時刻に撮影したので、月面がだいぶ黄色い。加えて、この日はやや薄曇りであったためか、霞がかかっているようである。それでも尚、クレーターは欠け際に見て取ることが出来るけれども。
僕は最近、こういった写真(月や花など)を撮るたびに、空手の先生(師範)にお見せすべくSNSを通じて送っている。すると、先生はその都度、「綺麗ですね。月に行ってみたくなります」とか「神秘的ですね。癒されます」等の感想を寄せて下さるのだ。

直接お聞きしたところによると、空手の先生も、うさぎを飼っておられるようだ。それだけでなく、以前は、ねこを飼っていたこともあったそうなのである。このあたり、僕と全く同じなのだw ふたりですっかり意気投合してしまったのは言うまでもないw

それからは、僕が何か写真を撮る度に先生にお見せするようになった。他には、僕はうちで空手の練習をこんな風にやっていますなどのご報告とか。あと、下のような空手用品を買った際にも、写真を添えてお知らせした。これが何であるのか分かりますかな?

「空手道」と揮毫されている透明な袋からロゴが透けて見える通り、ミズノの製品である。先生を通じて僕が空手衣を購入したのは先達ての投稿で述べた通りだけれども、空手道ではその他にも用具が必要となるのだ。上は、その中のひとつというわけである。

下は、袋から取り出したところ。

裏返してみて、写真をもう一枚。

そう。これは空手用のグローブである。空手道の世界では「拳(けん)サポーター」と呼ぶ。略して「拳サポ」。組手という1対1での対戦形式の試合や練習で手につけて使うのだ。ボクシングのグローブとは異なり、手の甲を覆うようなかたちになっている。

僕の通う空手教室は、松濤館流という伝統流派なので一応、拳や足は相手に当てないという建前(?)になっているのだけれども、それでも勢いなどによって相手に当たってしまうことがある…というか、殆どの場合、当たっている(または当てられている)と思う。
そういった場合を想定して、手には拳サポ、頭にはメンホーと呼ばれるヘッドギア(フェイスシールド付き)、胴にはプロテクター、脚(足)にはシンガードという名のこれもプロテクターを身につけることになっている。このようにして安全面を考慮しているのだ。

参考資料として、高校生の組手試合の動画をひとつアップしたいと思う。インターハイにおける蹴り技のベストプレイ集である。拳サポやメンホー、シンガードを身につけているのが見て取れると思う。ちなみに、プロテクターは空手衣の下に着ている筈である。

僕はまだまだ、このような試合に出られるような年季でもランクでもないので、取り敢えずのところ空手教室での練習用として拳サポを買ってみたというわけである。少なくとも、あとメンホーは必要になってくると思うので、いずれ買おうと思っている。

さて、実は拳サポの前に、もうひとつだけ自分で買ったものがある。上の動画を見てお気づきになられたことと思うけれども、組手試合における選手たちは、それぞれ赤や青の帯を締めていたのである。
これは、級や段に関係なく、試合では赤の側と青の側に分かれて、それぞれの色の帯を締めるということになっているのだ。これは、審判が選手を識別して勝敗を判定するためであろう。

この赤や青の帯を試合だけでなく、空手教室の練習にも締めてくる生徒たちが何人かいるのだけれども、僕は側から見ていて、赤い帯って結構カッコ良いなあ…なんて感じていたのであったw 何と言うか、闘志沸き立つような気分になるのだ。

そこで、拳サポに先立って、赤い帯も買うことにしたのである。ただし、僕の場合は、あくまでも自宅練習用としてである。まだ試合に出られる身分でもないのに、空手教室で赤い帯を締めていたら流石に変なのでw

先月、先生から頂いた白い帯と並べて撮ったのが上の写真。赤い帯は空手教室を経由して買ったわけではないので、流派のロゴなどは入っていない。つまり、只の市販品なのである。
しかしながら、この赤い帯を締めて自室でひとり稽古に励んでいると、やはり何故かモチベーションのようなものがアップするように感じられる。上述の拳サポといい、赤というのは僕にとって空手道のシンボルカラーなのかも知れない…。

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週に一度仕事している都内の会社で、ディレクターさんから老子について教えて貰いました。「僕がいまハマっているんだけど、見たら良いと思うよ」とのことで、ある動画チャンネルを紹介されたのです。それは、老子が約2500年前に遺した教えを書いた書物「老子道徳経」の超訳を朗読した動画でした。この書物は全部で81章あるので、超訳の動画も(プロローグ部分も含めて)全部で82個あるのです。その半分余りをざっと聴いて、僕はこの超訳の本を買うことにしました。
老子のこの教えは内容が随分と曖昧模糊としているようでいて、実は物事の本質をよく刺し貫いているように感じられます。聖書や般若心経など、古今東西の他の様々な書物や教えにも通ずるところがあるかも知れません…というか、ひょっとすると、それらの原点かも知れないですね。詳しくは後日の投稿に譲りたいと思いますので、ここではその超訳本のご紹介だけしたいと思います。
下にリンクした「ラブ、安堵、ピース」は、そのハイカラな(?)書名とは裏腹に、老子の教えを超訳のかたちで実に分かりやすく解説している一冊です。原文を易しく噛み砕くだけでなく、現代の我々にも納得がいくようなストーリー仕立ての体裁を取って語りかけてくれるのです。朗読の動画を流しながら読めば、それが良いペースメーカーにもなって、心穏やかな実りの多い読書の時間を過ごすことが出来るでしょう。

黒澤一樹 著『ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳「老子道徳経」』
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