宇宙・天体

お出かけ

息子の高校へ、大学受験説明会に行った週末。この学校は何度来ても、良いものであると感じる。そして、その帰りに遭遇したものとは…

トップの写真は、先週の金曜日に撮ったもの。この日は、下弦の半月だった。撮影の時点で、月齢は22ほどである。約1万mの上空を飛行中のボーイング747が、月に差し掛かりそうになった。僕はベランダに立ち、ニコンP900を構えて待つ。この機体が、月...
その他

あまりにも続く、ここ最近の訃報。今朝もついに、来てしまった。信じられない。こんなことがあるなんて…

トップの写真は、ゆうべの月。午後9時過ぎに自転車で帰宅する最中、丁度昇って来るところを見た。その眺めを楽しみながら帰ったのである。月齢は19.5を幾分過ぎたところ。「寝待ち月」と言うべき頃合いだろうか。これは、「昇るのが遅くて、寝て待つ月」...
その他

息子の誕生日、実家からプレゼントが送られて来た。その中身は何と…

早朝の仕事場の周囲には、いつも鳩の群れがいる。建物のてっぺんに留まっていることが多い。屋上にある骨組みのようなものに集まっているのだ。下の写真は、引きで撮影したもの。彼此、数年間、毎朝明るくなった頃には、こうして必ずこの上に留まっている。そ...
その他

満月になりつつある月を観察すべく、一夜に3回撮った。あと、澄んだ空の向こう遠くに、冠雪した富士山が見えたのだ…

きのうの月は、あともう少しで満月という感じだった。下の2枚は、昇って30分くらいのところを撮影。大気の層の影響で、若干まだ黄色っぽいのだ。一見、真ん丸のようにも見えるけれども、向かって左側がやや足りない気がする…という感じだろうか。ニコンP...
うさぎ

ねこを埋葬した園に、花を植えた。あとは、種を入手した花も育てるつもり。こうして、計画は進行中なのだ…

ゆうべは、小望月だった。月齢がおよそ14の月である。きのうは雲が多かったので、薄ぼんやりとした朧の小望月だった。それが、トップの写真である…。さて、「音楽は心のタイムマシンです」と仰ったのは、作曲家のすぎやまこういち先生だけれども、僕は音楽...
その他

夢を見た。それから交通事故も見た。夜に月も見た。十三夜の月を撮ったのだ…

夢を見た…。遊びに出掛ける夢だった。何処かに、ちびまる子ちゃんのテーマパークが出来たので、観に行ったのである。一緒に行ったのは、かみさんと子供たち、それと僕の弟だ。入場してまずはじめは、息子や弟が興味ありそうな所へと向かった。何と、初音ミク...
ねこ

亡くなったねこを、庭の片隅に埋葬した。こうしてまた、これからもずっと、皆んなのそばにいてくれるのだ…

きのうの晩は、見事な上弦の半月だった。ニコンP900を手持ちで一発撮り。クレーターがびっしりと写った。半月は、別名「片割れ月」。柿本人麿は「逢ふことは片割れ月の雲隠れ…」と詠んだ。会いたい人に会えない心情を表現したものなのだそうだ。この夜、...
お出かけ

休みの日の早朝、いつものようについ、日の出前に目覚めてしまったのだ。いいや、このまま写真を撮りに出掛けよう…

土曜日は、早朝の仕事が休みにも関わらず、夜明け前に目が覚めた。どうも、早起きが習い性になってしまっている。二度寝出来るかと思い、暫くエアーベッドの上で暗い天井を見つめるも、眠れない。起きることにした。カーテンの向こうを見ると、夜空に雲はない...
宇宙・天体

昨晩、来訪者の数が5万人を突破しました。訪問をいつも、どうも有難うございます…

きのう、早朝の仕事から帰ってきたとき、うちの外壁のやや高い所に赤トンボが縦に止まっているのを見つけた。その背後から(つまり、下から)そっと手を伸ばして捕まえた。この種の昆虫は、後ろが盲点というか死角なのである。人差し指と中指で、2の形を作り...
宇宙・天体

田川建三博士の『新約聖書 本文の訳』を、やや遅ればせながら読む。これは、世界初の試みとも言える、貴重な一冊なのだ…

トップの写真は、週末の午後に撮影した空模様。この日は、こんな風に曇りがちだったのだ。この写真を撮ったときに、偶々、雲と空の間の形が、馬の頭のように見えたので、ヨハネの黙示録のある一節を想起した。ヨハネの黙示録には、馬が幾つか出て来る箇所があ...
その他

仕事場で、一足早く(?)ハロウィンパーティーをやったのだ…

週末は、初心者弓道教室があった。これが最終回である。先ず、前回と同じく、一旦座ってから立って射る「座射」という方法で、3周まわった。それから、最後に一回だけ、立って射る「立射」も。合計4周で、8本を射たのだった。それから、合間に「矢取り」と...
うさぎ

満月の直前と直後の写真を見比べてみるのも、興趣だな。うさぎは元気に飛び掛かるのだ(笑…

きのうは、先達てバケツ2つ分摘んだタンポポの葉っぱの、ゴミ取りと水洗いの続きをやった。ハンモックの上で既に乾燥した分を仕舞い、今回洗った分を広げて干すというわけである。先ずは、前回天日干しにしておいた分を、段ボール箱の中に取り込んでおく。小...
宇宙・天体

空を飛ぶもの浮かぶものは何であれ、みんな美しい。あと、鬼才天才指揮者のテオドール・クルレンツィスの新作を一部試聴したのだ…

トップの写真は、先週だっただろうか、秋晴れの日に撮った自衛隊のヘリコプター。白い雲を背景に、シルエットが良く映えていると思う。防人の勇姿である。下は、自衛隊ではないけれども、うちの真上を飛行していった、(多分)民間のヘリコプターである。昔の...
宇宙・天体

週末の夕方、紫色の雷が光る瞬間を撮った。あと、大花火大会の動画も貼ったのだ…

週末は、弓道教室。これで7回目だ。全8回の教室なので、これも含めてあと2回ということになる。今回は、座射(ざしゃ)の練習。これは、立って弓道場に入場し、その後、射位(矢を射るための場所)で一旦座り、また立ち上がって弓を開いて矢を射る、という...
お出かけ

少々肌寒いけれども、ねこの調子は良いぞ。コタツは、いつ出そうかな?いや、まだまだ早いのだ…

トップの写真は、昨晩撮影した日周運動。午後6時過ぎから、約2時間半かけて撮ったもの。写真の向かって左上が天頂付近、下の方が南天である。わし座の辺りが写っているのだと思う。前回の投稿に、この写真も載せようかどうか、と少し迷ったけれども、今回の...
お出かけ

月に火星に、花火に航空機。大空は見るべきものが多い。外に出たら、画面ばかり見詰めて歩いていないで、たまには上を眺めてみよう…

ここ最近は、夜明け前、自転車に乗ろうとするとサドルが湿っていることが多くなった。夜露である。朝晩の寒暖差が大きいのだろうか。こうして、冬は徐々に、忍び寄って来ているのかも知れない。トップの写真は、一週間ほど前だっただろうか、外でミント摘みを...
うさぎ

うさぎはみかんの皮を食し、蒼くて朱い夕焼けの日だったのだ…

前回の投稿で書いたように、きのうは、うさぎを外で遊ばせながら、ミント摘みをした。その後、近所を歩いて夕焼けを撮った。雲の出具合と照り方が良かったからである。トップの写真は、そのときに撮ったもの。思った通り、実に蒼くて朱い、美麗な日没だった。...
うさぎ

僕は久し振りの、ミント摘み。うさぎも、外で遊ぶのは暫く振りだろうか。楽しそうなのだ…

トップの写真は、先日の夕方、塾の仕事へ行く途中に撮ったもの。雲の向こうから夕陽が射して、まるで仏像か何かの後光のようだったのだ。雲の輪郭が、実にくっきりと浮かび上がっている。出勤途上につき、ニコンP900を持ち合わせていなかったので、バッグ...
宇宙・天体

晴れた日の夕刻、宵の明星を撮った。それは、ある物との「食」の瞬間なのだ…

息子は、本日から再び学校である。きょうは取り敢えず、半日で帰宅した。始業式だけだったのだろう。では、きのうまでは何だったのかと言うと、秋休みだったのである。息子の高校は2期制なので、その中間点にこうした1週間程度の休みが設けられているのだ。...
宇宙・天体

台風で倒れた桜の樹に思う。こんなにも繊細な根を張って、あの見事な花を毎年魅せてくれていたのか、と…

今朝も、午前4時頃は満天の星空だった。先週は冬の大六角形まで見えたものだけれども、きょうもまたそうであった。実に雄大な星景色である。そこに、もうひとつの明るい星が加わっている。月だ。月齢22くらいの、下弦の半月。それが、冬の大六角形の真ん中...